ブログ -営業マンの悩み事-

大阪にあるパーツフィーダのメーカー 大善の営業マンです。気軽に読み流してくださいね♪
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DELLのINSPIRON 710mで2GBのSDカードを使いたい!
以前、2GBのSDカードを購入しましたが、ちょっとだけ問題がありまして・・・

スピードクラス4のカードでしたが、コンパクトデジカメの動画撮影には十分対応していましたし、SDカードとしての問題は特に感じませんでした。
使い勝手が悪いなぁ、と感じたのはノートPCの方です。

私が使っているPCはDELLのINSPIRON 710mというノートPCなんですが、ありがたいことに、SDカードスロットを内蔵しているんです。
いちいちカードリーダーをUSBに繋がなくて良いので重宝していたんですが、購入した東芝製2GBのSDカードは読み込んでくれなかったんです。
他社製の1GBは読み込んでくれていたのに・・・

最初はカードの不具合を疑ったんですが、カードリーダーを経由すると読み込めたので、カードは正常でした。
ということは、原因は内蔵しているカードスロットに。
まぁ、一安心だったんですけど、やはりカードリーダーを繋ぐのは面倒です・・・

そこで、最近ふと思ったのが、ドライバの更新。
ひょっとしたら、ドライバを更新すれば2GBも読み込んでくれるかも!?という甘い期待をもち、さっそくインターネットで情報収集。


・・・困りました。
インターネットで見つかる情報は、ほとんどが「DELLの米国サイトにドライバがあるので、それを使えば解決できました。」といった内容だったんです。
うーん、米国のDELLサイトは全文が英語ですからねぇ・・・

念のため、日本のDELLのサイトを確認。
おっ!新しいドライバがあるじゃないですか〜


710m SDカードスロットの新しいドライバ 2GB対応!?


しかし、修正内容を読むと「1GB未満に対応」とのこと。
それでも試しにドライバを更新すると、ラッキーなことに2GBのSDカードも読み込んでくれるではありませんか!

ただ単に、私が購入したSDカードと今回導入したドライバとの相性が関係するかも知れません。
それでも、この記事が710mユーザーにとって有益な情報になれば幸いです。

しかし、ドライバの更新によって2GB対応になる、という保障はありません。
あくまで、「日本のDELLサイトからドライバがダウンロードできた」という、一つの情報として扱ってください。



ちょっとしたことですけど、DELLのサイトは不親切に感じています。
ドライバの内容は日本語ではなく、英語表記のみ・・・
たったそれだけのことでも、ユーザーは不親切ととらえてしまいます。
母体がアメリカの企業なのは理解してますけど、日本の個人ユーザー相手にも商売しているんですから、この点は改善すべきだと私は感じています。


頑張ってくださいね。


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 パーツフィーダの設計&製作会社  (株)大善
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 安定したパーツフィーダを提供いたします。


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9月の勉強会 社員を辞めさせないためには・・・?
毎月恒例、産創館での勉強会です。
今回は、株式会社パシオの藤井様に、「社員を辞めさせないために」というテーマをメインにした内容でした。


9月の勉強会


勉強会に参加している人は、ほぼ中小零細企業の幹部クラス。
人材をテーマにした時の目の真剣度が、他のテーマの時とはやはり違いますね。
中小零細企業においては、人材は会社存続に関わる大きなテーマですからね。

特に職人タイプの製造業の場合、共に歩んでいくために育てたにも関わらず辞められてしまったり、さらには独立して競合となったりしたら損害が大きいですから。

いかにして会社に魅力を持たせ、なおかつ上司に魅力を持たせるか、というのは重要なポイントのようです。
それ以上に、従業員とのコミュニケーションは重要とのこと。
従業員のメンタル面をフォローできる上司は、結果として人を惹きつける力を持ちます。

それ以前に、面接時に採用ミスマッチを起こさないように最大限注意するのも必要ですね。



「いかにして辞めさせないか」ということに関しては、当然のことですが様々な要因が絡んでいるので、答えは簡単に導けませんし、答えも一つではありませんから。
それだけに、非常に難しいですね・・・


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黄金の右!?
電車で移動する際のお話・・・


勉強会に向かうため電車に乗り込む。
車内は特に混雑しているわけではないが、座席は埋まっているので吊り革を持ち、発車を待つ。
発車のアナウンスが聞こえる中、違和感を感じた。

なんだろう・・・?

視界の隅っこに動きを感じたのだ。
ふと視線を向けると、座席に座っていた女性がおもむろに立ち上がった。

「あ。寝過ごしたんだな。」
そう思っっていると、その女性はドアまで走っていた。

しかし、電車は発車直前の状態。
ドアが閉まる。

「次の駅で折り返すしかないな。」
そう思った瞬間、


・・・ん!?


その女性は、なんと、閉まる扉の隙間に右腕を突っ込んだのだ!!


周囲の乗客は固まった・・・
まさか、腕を突っ込むとは・・・

もちろん、そのまま扉は閉まり、女性の腕は扉に挟まれてしまった。

「・・・痛っ」
と、小さな声が聞こえた。
腕が挟まったまま抜けなくて困っているようだ。

周りの乗客は、突然の出来事に固まったまま。



10秒くらい経っただろうか?
扉が開くと、その女性は何事も無かったように電車を降り、そのまま去っていった。




電車が発車しなかったのは、安全装置のおかげでしょうね。
このような行動を見かけると、われわれが製作する設備に対しても「過剰かも知れない」と感じるくらいの安全装置が必要だと思ってしまいます。
安全対策は難しい・・・


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