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2011.12.22 Thursday 18:00
スマートホンの予備バッテリー【QE-PL201-K】
スマートホンを使い始めて、もうすぐ4ヶ月になります。
今まで使っていたiモード携帯に比べて、 良いところ・悪いところも、だんだんと分かってきました。 良いところっていうのは、 やはりブラウジングができることですね。 「わざわざパソコンを立ち上げずに、インターネットを閲覧できる」 っていうのは、やはり便利です。 ノートパソコンの売れ行きが鈍くなるっていうのも、分かりますね。 悪いところも、やはり出てきますよね。 使い始めてすぐに気づいた ●着信ランプがない! ●電話内蔵の留守電(伝言メモ)がない ●GPS機能が弱すぎて笑ってしまう(いつか検証したいですね) ●ワンセグは受信力が貧弱 という事以外に、バッテリーのもちが悪い!というのがあります。 まぁ、そもそも全面が液晶ですし、 使う頻度も増えるのである程度は覚悟してましたが… 思っている以上に、電池が減っていきます(驚) 朝、仕事へ出かけるまでに、ブラウジングをしていたら 電池残が80%になっていたり。 お昼休みにブラウジングをしていたら 電池残が50%になっていたり。 こんなことが頻繁に起こります。 帰宅したときには電池残が20%程度、 なんて普通に起こるんです。 使用頻度にもよるとは思いますが、 一般的にスマートホンはバッテリーがもたない、 というのは、現段階において常識のようですね。 充電するのを忘れていると、翌日は使い物になりません(苦笑) というわけで、今回、予備バッテリーを購入しました。 購入したのはこちら ↓↓↓ ↑↑↑ パナソニック製の QE-PL201-K です。 写真は黒ですが、白のタイプもありました。 価格帯は2011年12月の購入時で3500円前後でしょうか。 バッテリー容量が大きめのGalaxyS2を約2回分、 充電することができます。 実績としては、バッテリー残が20%前後の状態で 電源を入れたまま2回フル充電できました♪ これで、少しは電池切れの心配から解放されますね。 スマートホンに機種変した人には必需品になるかも? 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 ★手作業向けのバネばらし機を開発しました!★ ⇒ 日刊工業新聞に取材内容が掲載されました! ⇒ ばね産業新聞に取材内容が掲載されました! ⇒ b-platz pressに取材内容が掲載されました! ⇒ 日刊工業新聞に掲載されました! 「日本を支えるKANSAIモノづくり企業」 ◆──────────────────────────◆ パーツフィーダの設計&製作会社 (株)大善 1973年の設立より、磨き続けた『知』と『技』で、 安定したパーツフィーダを提供いたします。 ◆──────────────────────────◆ 2011.12.02 Friday 19:40
Android携帯等の全履歴、プリインストールで無断収集
国内版も?恐怖ですね…真実はいかに?<以下、MSNの記事を転載> Android携帯等の全履歴、プリインストールで無断収集2011.12.2 15:47 [携帯電話・スマートフォン] 最近のAndroid携帯やBlackBerry、Nokia社製の携帯のほとんどには、『Carrier IQ』というソフトウェアがプリインストールされている。テキストメッセージやキー入力の内容をすべて記録し、サーバーに送信しているものだ。 最近の『Android』携帯や『BlackBerry』、フィンランドNokia社製の携帯のほとんどには、『Carrier IQ』というソフトウェアがプリインストールされている。これまでほとんど知られていなかったこのソフトの存在を明らかにしたのは、コネチカット州在住のセキュリティ研究者トレバー・エッカート(25歳)だ。 エッカート氏はCarrier IQを分析して、このソフトが端末の使用履歴をひそかに記録していることを明らかにした。同氏はこのソフトを「ルートキット」[ユーザーに察知されることなく侵入者がシステムへのアクセスを維持できるソフトウェアのセット]と呼んでいる。 エッカート氏がこのほど新たに『YouTube』に投稿した動画[冒頭に掲載]では、Carrier IQがテキストメッセージや、暗号化されたウェブ検索のキーワードや、その他もろもろの記録を取っているのが実際に確認できる。 これらの記録は、表向きは、通信事業者や端末メーカーの品質管理のために収集されている。このソフトを開発した米Carrier IQ社は、Wired.comの11月22日付の記事の中で、自社のソフトは「携帯端末から情報を収集して、モバイルユーザーの利用の実態を把握するため」のものだとコメントしている。具体的には、通信障害やデータ品質の低下、アプリケーションのクラッシュ等がどんな場合に起こるか、また、バッテリーの寿命といった情報だという。 Carrier IQ社は、このソフトはキー入力を記録するものではないと述べている。しかしエッカート氏がこのほど公開した17分間の動画は、この主張をくつがえすものだ。 この動画では、エッカート氏がオンラインで「hello world.」という語句を検索するのを、このソフトが記録していることが示されている[動画の14:25くらいから]。注意すべきは、同氏がHTTPS版の『Google』を利用していることだ。こうすれば、ユーザーとGoogleのやり取りをスパイが傍受しようとしても、検索履歴を見られないようにできるとされるやり方だ。 動画の中で、エッカート氏の指が電話番号を入力すると、それが直ちに記録されているのを見れば、寒気がするだろう[11:31くらいから]。 「ダイヤル画面でボタンを押すと、それはすべて、通話の発信よりも前に、IQ社のアプリケーションに送られる」と、エッカート氏は動画の中で説明している[12:09くらい]。 データはこのアプリケーションから、Carrier IQ社のサーバーに秘密裏に送られる。受け渡されるデータには、テキストメッセージの内容も含まれる。 明白な問題として、エッカート氏は、携帯電話のユーザーがこのルートキットの存在について説明を受けていないこと、無効にする手段を与えられていないことを疑問視している。 このソフトを無効にするには、携帯電話のルート権限を取ってOSを入れ替えるしかない。通信事業者のワイヤレス・サービスを解約してWi-Fiのみを利用するようにしてもなお、端末からCarrier IQアプリへは報告が送られ続ける。 そもそも、この件に適用されるプライバシーポリシーが、Carrier IQ社のものなのか、通信事業者のものか、端末メーカーのものかすら、定かではない。通信内容をCarrier IQ社に送ることが、通信の傍受を禁じた連邦法に抵触するのではないかという疑問も、最も重要な点なのだが明らかではない。 なお、Carrier IQ社は11月16日、エッカート氏に対して、法的措置も辞さない構えで、多額の損害賠償を求める可能性があると圧力をかけた。ところが21日に、電子フロンティア財団(EFF)がエッカート氏を支持する立場を表明すると、同社は当初の主張を取り下げた。 [以下は、自社の製品を説明するCarrier IQ社の最高経営責任者(CEO)] TEXT BY David Kravets |
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